こんにちは、アヤコです!
不倫相手と別れて現在冷却期間中…できることなら早く復縁したい!
そうお考えのあなた。冷却期間をただ悲しみに暮れたままで、無意味に泣いて過ごしてはいませんか?
そんなのもったいない!復縁するためには色々と準備や段階を踏む必要があります。
冷却期間というのはそのために使う時間なのです。
今回は「不倫相手と最短で復縁する理想的な冷却期間の過ごし方」をテーマに、冷却期間をどのように過ごすか、というお話しをしていこうと思います!
目次
冷却期間の効果とは
復縁が成功するしないにかかわらず、冷却期間を置くということで得られるものは数多くあります。
それは一体どのようなものでしょうか?
不倫相手との関係性がわかる
冷却期間を置き、自分と不倫相手の間に距離ができます。
そうなることで、二人が一緒にいる時には気づかなかった二人の関係を冷静に見つめなおすことができるのです。
例えば
- 「会う時はいつも同じような話ばかりしてたな」
- 「自分ばかりがいつも誘って会っていたけれど、彼にはそれが負担だったのかな」
- 「今になってみれば、私は彼のどういうところが好きだったんだっけ?」
など。
そうやって自分と相手の関係を見つめなおし、問題点を拾い上げることで復縁した時に活かすこともできます。
あくまで復縁のための冷却期間です、いい思い出ばかり振り返ってセンチメンタルに浸るのはやめて、客観的に二人の関係を見直すのが良いでしょう。
自分を成長させることができる
冷却期間中に外見だけでなく内面からも自分を磨きあげていくと、不倫相手と別れたばかりのグズグズと泣いていた自分とは全く違う自分になっていることに気づくはずです。
また、不倫相手と付き合っていた時の自分とも全く違うはずです。
恋愛だけではない自分の世界をちゃんと持っているし、冷静に物事を見られるようになっています。
『復縁のための冷却期間』という辛いけれど充実した時間は、必ずあなたを新しい自分へと成長させてくれるのです。
不倫相手にも考え直す時間を
冷却期間中、不倫相手の方もきっとあなたについて考えることがあるでしょう。
自分にとってあなたがどんな存在であったかを再確認したり、突き放したことを後悔しているかもしれません。
ただ一緒にいるだけではわからないことが、離れてから見えることもあります。
フッた方フラれた方、双方にとって冷却期間とは重要なものなのです。
別れた理由で冷却期間の過ごし方は変わる!?
冷却期間というのはそもそも何をするための期間で、どのくらい空ければ良いものなのでしょうか?
別れた理由ごとに冷却日数を考えてみました。
不倫相手に浮気をされた
不倫相手があなた以外の誰かと浮気をしたのがわかり、あなたから別れを切り出した場合です。
この場合あなたが不倫相手をまだ好きだと思うならばすぐにでも復縁は可能です。
相手を反省させるために冷却期間を置くなら、1週間ぐらいでも良いかもしれません。
ただ、不倫をしていながらまた浮気をするという相手はいかがなものでしょう。
冷却期間中、本当に復縁をするかどうかをよく考えた方が良いですね。
不倫相手のことが好きかどうかわからなくなった
自分が本当に不倫相手のことを好きかどうかわからなくなってしまい、冷却期間を置きたい。
その場合、冷却期間を1か月は空けましょう。
不倫と言うのは大きなリスクを伴います。
そのリスクを背負ってまで付き合いたいのか、それぐらい相手を好きなのか自問自答して、やっぱり好きだと思うならば、もう一度連絡を取ってみても良いでしょう。
また、他の男性と会ってみるのもいいかもしれません。
関係を結ぶまではいかずとも、不倫相手以外の男性に目を向けてみることで、不倫相手の良さも悪さも冷静に見ることができます。
不倫相手が自分に飽きてしまった
何年も関係が続いていると新鮮さがなくなり、マンネリになることも。
そのせいで不倫相手が自分に飽きて離れてしまった。付き合いの長い不倫カップルによくある話だと思います。
そんな場合は冷却期間を3か月空けてみましょう。
3か月で人のイメージはガラッと変えられます。
髪型を変えてダイエットをしたりエステに行ったり、とにかく自分磨きに励むのです!
この場合直接電話やLINEで連絡を取るのではなく、美しく変わった自分をSNSでアピールして、向こうからの連絡を待ってみても良いでしょう。LINEのプロフィール写真にしても良いですね。
不倫相手を好きになりすぎて重くなってしまった
不倫相手を本気で好きになってしまい、頻繁に会いたがったり電話をしたがったりして困らせ、愛情の重さを負担に感じた相手にフラれてしまう。
これは女性によくある話です。
不倫というのは倫理に反しているくせに、案外節度や冷静さがないと続けられないものです。
恋愛に溺れて冷静さを失ってしまった自分を見つめなおすために、3か月~半年は冷却期間を設けましょう。
その間、自分磨きをしながら内面からも自分を変えていく必要があります。
本を沢山読んで知識をつけたり、仕事に打ち込んでみたり、新しい趣味を見つけてみたり。
もし復縁をして、もう一度不倫をすることになっても決してのめりこみすぎず、冷静な自分でいるために、恋愛以外に自分の世界をちゃんと持っていなければなりません。
恋愛だけが全てだった頃の自分とは一味違う、余裕や節度を持てる自信がついてから、不倫相手に「元気にしてる?」とさりげなく連絡を取ってみましょう。
返事が返ってきたからといってスマホにかじりつくのではなく、ゆったりと時間を空けてやりとりをするのがポイントです。
不倫相手の家族にバレた
不倫で一番あってはならないのが、家族にバレるということです。
相手の家族にバレた時点であなたは一発退場、二人の関係もゲームセット。
きっと二度と連絡を取らないつもりでお別れをしたことでしょう。
でも復縁したい、忘れられない。
そう思うのならば、半年~一年、場合によってはそれ以上冷却期間が必要です。
これはあなたと不倫相手、二人だけの問題ではないからです。
その間何をすれば良いのかというと、相手にも見られるSNSなどで、まだ自分には新しい恋人ができていないということを定期的に、かつ遠回しにお知らせするのです。
一人で食事や旅行(例えば二人の思い出の場所など)に行った写真をアップして、まだあなたを忘れてはいないよ、ということをアピールしましょう。
そして相手から連絡が来るまで待ち、連絡が来てもすぐには復縁せずに水面下で様子を見ながら少しずつやりとりをしましょう。
このタイミングでまたバレたら終わりです。
相手の奥様からすれば「またやりやがったな」と思われることでしょうから、とにかく慎重に事を運びましょう。
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焦らずにクールダウンしよう
不倫相手と早く復縁したい!その気持ちはよくわかります。
だってまだ好きなんですから。
ただ、好きなだけではダメなんです。
そもそも好きだからっていう理由だけで気軽に不倫している訳ではないでしょう。
不倫は普通の恋とは違います。ものすごく疲れるし、なんだか辛いもの。
中途半端に傷ついたままの心で復縁したいと願ってもきっとうまくはいきません。
一度離れた道にまた戻るためには、充分にクールダウンをして、復縁への最短ルートをじっくり見極めてから動きましょう。
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