「あなたの子どもと言い続ければバレないのでは…?」
こんにちは!amiです。
夫以外の子どもを妊娠してしまったあなたは、どうしていけばいいかとても悩んでいると思います。
誰の子どもであろうと、我が子に変わりはありません。
愛しい思いが出てきてしまいますよね。その気持ち、とてもよく分かります。
ですが、「黙っていれば分からないだろう」と思っていると後々大きな問題が起きてしまうこともあります。
その影響をうけるのは夫とあなただけではないのです。夫との子ども、そして夫以外の子どもにも影響を与えてしまいます。
『隠し通してでも産むのか』
『すべてを話して受け入れてもらうのか』
あなたはどうしたいですか?
この記事を読んでいる時点では「おろす」という考えはないと思います。可愛い我が子を産みたいという気持ちがあるからこそ、悩んでいるのですよね。
不倫相手の子どもを産むことのリスクや考えていかなければいけないことが沢山あります。
どうしていけばいいのかを理解して、解決策を早急に考えていきましょう。
現実から逃げている時間はありません。今まさにあなたのお腹で赤ちゃんは大きくなっているのです。
目次
どうして諦めなければいけないの?不倫相手の子どもを産まない理由
不倫相手の子どもを授かってしまう女性はあなただけではありません。
「妊娠はしないだろう」
と思っていたのに…避妊していたのに…と受け入れられない人もたくさんいます。
あなたとは違い『産まない選択』をする女性はたくさんいます。
その女性たちも不倫相手の子どもだから産まないわけではありません。『産まない理由』もあれば『産めない理由』もあります。
そんな『理由』について詳しくお話していきます。
夫との関係を壊したくないから
不倫をしていたとしても、やはり夫が一番大切だと考えたからです。
今の生活、今の家族を壊したくないという思い。
夫以外の子どもを妊娠していると分かれば、必ず大きな問題になります。あなたへの信頼や愛情も一気になくなってしまうことが目に見えていますよね。
多くの女性が自分の意志を貫き通すよりも、妊娠がバレる前に中絶手術をしています。
いくら「産まない」と夫に言っても、不倫をしていたことや妊娠してしまったことに対しては許してくれないのではないでしょうから。
不倫相手の子どもを妊娠したこと自体は嫌ではないけど、今の家族を壊すことを考えたら「産む」という選択肢ができないということです。
もしも、その場だけ許してくれたとしても夫婦仲は破綻してしまうでしょう。
「夫以外の男とエッチをした」
という妻をなかなか受け入れることはできませんよね。
夫以外の子どもを産むことに賛成意見が少ない
不倫相手の子どもを妊娠したことを周りの友達や家族に相談したことを想像してみましょう。
おそらく8割以上が反対意見になると思います。
あなたのミスであり、あなたがしてしまったことです。不倫自体に賛成してくれる人も少ないですよね。
そのため、「産む」と決めても応援してくれる人がいないのが現実です。
辻褄を合わせてくれたり、協力してくれる人がいないので本当に「一人で」その罪を背負っていかなければいけなくなります。
夫も当然「自分以外の子どもを可愛がる」ことは難しいです。産まれてくる子どもも周りに賛成されないまま産まれるのは、幸せな環境とは言えませんよね。
あなたがどんなに想っていても
『不倫相手の子ども』
に変わりはないのです。
どうにか説得して産んだとしても「不倫相手の子」というレッテルは一度貼られてしまうとなかなか消すことができないのです。
いつか子どもにもバレてしまう日がくる
不倫相手の子どもという事実を隠して産むことを考えているのなら、それなりの覚悟が必要になります。
嘘を貫き通すという自信がない人は、産む選択はしてはいけません。
「離婚してでも子どもを産む」
というのであれば、そこまで悩むことはないかもしれません。
しかし、事実を隠したまま産むとすれば一筋縄ではいきません。
夫を騙して、子どもにも嘘をつきながら生活をしていかなければいけません。
子どもが成長すればするほど、両親と自分が似ていないことに気付くことになります。
「あれ?私、お父さんと全然似てないな…」
違和感を感じれば自分で血液型を調べたり、DNA鑑定をすることはできます。「お父さんの子どもじゃない」と知られる日がくる可能性は非常に高いと思いますよ。
「私、お父さんの子どもじゃないの?」
そう聞かれたとき、あなたは自分の子どもにどう答えるのですか?
お金がなく産むことができないから
子どもを産むにはお金が必要です。
「出産費用を家計から出すことができない」
「まとまったお金がない」
という理由で産まない選択をする人もいます。
不倫相手に請求できれば良いのですが、「産むな」と言って逃げてしまう無責任な男もいます。
逃げるどころか「これ以上言うと夫にバラすぞ」と脅してくるような悪い男もいるので要注意!
「夫に内緒で中絶したいけど、お金がなくて…」
としぶしぶ産む女性もいます。逆のパターンですね。
ですが、納得せずに出産をしても産まれてきた子を可愛がることはできないと思いますよ。
「あなたの子よ」と嘘はつける。夫に不倫相手の子どもを妊娠したか言うべきか?
産むか産まないか悩む前に、妊娠した事実を夫に正直に話すかどうか…の問題が出てきます。
内緒にしていても、あなたのお腹はどんどん大きくなっていくので黙っている訳にはいかなくなります。
嘘をついて「夫の子」として産む場合どうしたらいいのか、逆に正直に話す場合にはどうすればいいのかを知っておきましょう。
正直に話して受け入れてもらいたい場合
うーん…。
「正直に話して受け入れてもらえるか?」
と聞かれたら「難しいでしょう」と答えてしまいます。
普通に考えて、夫は「嫌だ」と怒ったり離婚を希望するでしょう。
自分の子どもでもない、そして「不倫をしていました」と暴露されては一気にあなたへの愛情はなくなってしまいますから。
怒られる、離婚をされる覚悟があって「正直に話したい」と言うのであれば頑張るしかありません。
正直に自分がしてしまったことを話し反省する。
それと同時に、
- 「別れたくない」
- 「あなたが一番大切だから分かって欲しい」
と夫への愛情を伝えてください。分かってくれるまでには時間がかかると思います。
成功するとも限りませんが、もしかしたら…もしかしたら…受け入れてくれる時がくるかもしれません。
嘘をついて「夫の子」として突き通す場合
正直に話したら、確実に終わる…。
そう思って言えない方は「夫の子」として嘘をつき通すしかありません。もちろんそのころに夫婦でエッチをしていなければ、バレてしまうので注意してくださいね。
夫の子として突き通すのであれば、今後は『不倫相手とは会わない』『関わらない』ことが大切です。一つのことがバレれば、そこから芋づる式でバレてしまうこともありますから。
「お前不倫してたのか!だったらお腹の子どもも俺の子じゃないかもしれない!」
このように、不倫がバレたことでお腹の子どものことまでバレてしまう可能性があります。
夫に嘘をつき続けるなら、あなた自身も「夫の子だ!」と思い込むしかありません。
そして何があろうとも絶対に暴露しない、子どもにも言わない。お墓まで持っていく覚悟を持っていてくださいね。
女は嘘を上手につける生き物です。嘘を貫き通す自信があるのであれば、隠して産むという選択肢もありなのかもしれません。
幸せになるか不幸になるかあなた次第。不倫相手の子どもを産んだ未來に待っていること
世間的に「夫以外の子ども」を産むことに賛成する人はいないでしょう。
私自身も、子どもを持つ身として反対させてください。
夫の子どもも、不倫相手の子どもも幸せになれるような未来…自信を持って考えることはできませんよね。
不倫相手の子どもを産んだ未來には何が待っているのでしょうか?
夫からのDNA鑑定で家庭が崩壊
不倫相手の子どもと生活をしていると、「あれ?」と思うことが度々出てきます。
やはり、夫の子ではない…ということが分かってしまう瞬間があるのです。
- 顔つきが夫に似ていない
- 過去の不倫がバレて妊娠した時期とかぶる
- 大きな手術などで血液型が違うことが判明する
など、一緒に生活していると隠しきれない部分もあります。
異変に気付いた夫は「DNA鑑定をしよう!」と言い出すかもしれません。
DNA鑑定をされたら、一発でアウトです…。
親子ではないことが数値としてしっかりと出てきてしまいますからね。そこでバレたら家庭が崩壊するのは考えなくてもわかりますよね。
最近では出産時に子どもの血液型を調べないことがあります。
最初は隠せるかもしれませんが、大きな手術や献血などをするときに血液型が出てしまいます。子ども自身も「あれ?」と思ってしまいますよね。
そんな、小さい「あれ?」が積み重なることで、あなたの罪が暴かれてしまうのです。
嘘を隠している罪悪感でストレスが
正直に話さずに産んだ場合には、罪悪感や隠さなきゃという気持ちでストレスがどんどんと溜まっていきます。
もちろんその悩みを誰かに相談することはできません。どこから夫の耳へ入ってしまうか分からないですからね。
そのため、あなたはどんどんと疲れ、精神的にも安定しなくなります。「産まなければよかった」なんて思いまで頭によぎるようになるかもしれません。
大切な人達に嘘をついて生きていくということは、簡単なことではないのです。
幸せな家族になれることも
バレたら終わりですが、言い方を変えれば「バレなければ大丈夫」という考え方もあります。
嘘を貫き通して、家族として生きていくことができれば幸せな家族になることができます。
また、正直に話して夫が受け入れてくれたとすれば「我が子」として可愛がってくれるでしょう。もちろんそれも人によって違いますし、とてもリスクの高い話です。
【不倫相手の子どもを妊娠】=【全てが終わり】
という訳ではありません。
理由はどうであれ、『新しい命』を授かったことが全て失敗ではあまりに悲しいですよね。
この記事を読んだあなたにおススメな記事



死ぬまで罪を背負っていくことができますか?
事実を話したとしても、嘘を貫き通すとしても、あなたはこの罪を背負っていかなければいけません。
産むことを選択した時点で、子どもや夫への罪悪感が消えることはありません。
そんな未來が待ち受けていることを分かったうえで、「産みたい」というのであればあなたが頑張っていくしかありません。
産む選択をしたのなら、夫と子供を幸せにするという【責任】があなたにはあります。
人生を左右する選択と言っても過言ではありませんが、ゆっくり考えている時間はありません!
よく考え、あなたに関わる人たちが1ミリでも幸せになれる選択を探してみてください。
コメントを残す