こんにちは!アヤコです。
不倫相手と最初はラブラブで毎日連絡を取り合っていたはずが、いつの間にやらどんどん彼が連絡をくれる頻度が減って、気づけば数週間…。
これって放置されすぎじゃない!?とお思いの不倫女子もいらっしゃることでしょう。
不倫関係って確かな約束も何もないし、連絡をとらなくなったら相手の状況が何もわからないですよね。
向こうには家庭があるから、こちらからしつこく連絡をするのもよくないですし、彼が連絡をくれなくなったらもう手も足も出ないでしょう。
「一体どうして放置するの?」
「どうしたらまた連絡をくれるようになるの?」
そんな悩める不倫女子のために、今回は「不倫相手を放置する男性の心理と解消法」について考えてみましょう。
目次
不倫相手を放置する既婚男性の心理
まず、不倫相手を放置する男性の心理について考えてみましょう。
マメに連絡をくれていた付き合いたての頃から、彼の心はどのように変わってしまったのでしょうか。
少し距離を置きたい
既婚男性が不倫をしているうえで一番恐れていることは、相手の女性が本気になってのめり込んでしまうことです。
LINEやメール、会っている時などに女性が本気を匂わせる重めの発言や行動をしていると、「ちょっと距離を置いてクールダウンした方が良いかも」と男性の危機感が発動し、連絡を取らなくなるのです。
これは相手をクールダウンさせるためと言いつつ、結局は逃げている訳ですね。
不倫に本腰を入れる男性はほとんどいません。大抵の男性は不倫に片足を突っ込んでも腰は逃げているものです。
関係に飽きてしまった
男性は本能的にハンターなので、一度獲物を手に入れてしまったら次の獲物を狙いたくなるものらしいです。
女性を口説き落として自分のものにしてしまったら、なんだか新鮮味がなくなって関係に飽きてしまう。
そしてまた次の誰かを狙うため、関係を持っている女性を放置してしまうのです。
女性が自分のことを好きだとわかっていたら尚更安心しきってしまい、キープしたまま次の女性に手を出す男性もいます。
家庭以外の第二のホームにされているんですね。
この場合、またひょっこり戻ってくることが多いですが、都合のいい女扱いされていると思った方がいいです。
家族に不倫がバレそうになった
奥様にスマホを見られるなどして、不倫がバレた、またはバレそうになって連絡を取らなくなる男性もいます。
しばらくは全く連絡を取らないということが、不倫をやめたよ、という奥様へのアピールです。
不倫相手に愛着があればまた水面下で連絡を取ろうとするでしょう。
ただ、「妻にバレたからしばらく連絡できない」という連絡がきた場合、バレたというのは嘘だと思っても良いかもしれません。
単純にキレイに関係を終わらせたくて、バレたという口実を使い相手をビビらせて引き下がらせる人もいます。
不倫そのものが面倒くさくなった
不倫というのは色んな人に嘘をつき、あちこちで辻褄を合わせ、数えきれないほどの隠し事をして成り立つ関係です。
そんな状況に疲れ、コソコソと連絡を取り合って不倫を続けるのが面倒くさくなって不倫相手を放置し、フェードアウトを狙う男性もいます。
多少マメじゃないと不倫なんかできないものですし、本質的に面倒くさがりな男性はあまり不倫には向いていないかもしれないですね。
最初はマメに連絡をくれていたとしても、関係が続くにつれ億劫になるものです。
ちなみに私の不倫相手は「急に連絡が取れなくなったら、死んだか逮捕されたと思ってくれ」と言っています。
まあ、そんな可能性もあるのかな、と頭に入れておきましょう。
放置を解消させる方法
男性心理がわかったところで次は、放置を解消させる方法について考えてみましょう。
不倫関係というのは世間的には倫理に反していて恥を知らない行為ですが、二人にとってはとてもデリケートな関係なので、「連絡をくれなかったら関係をバラしてやる」などの力ずくで解消させる方法はおススメしません。
相手を気遣うメールをする
不倫相手から全く連絡がなく、もう我慢できない!と思ったらまず、「最近どうしてるの?何かあった?」と相手を気遣うメールやLINEをしてみましょう。
もしかしたら体調が悪かったり、身内に不幸があったり、仕事に疲れて連絡できなかったということもあるかもしれません。
というのはまあ口実で、「なんで連絡くれないのよ!」「寂しくて死にそう…」などと送ってしまうと相手をうんざりさせてしまうことが多いので、まずは優しい口調で相手の状況をうかがってみた方が良いということです。
怒ってないんだよ、というアピールをすれば向こうも安心してまた連絡をすることができますからね。
実は男性というのは全然連絡をしないことに対してちょっと後ろめたさを抱えているので、「あいつ怒ってるかな…」と思うからますます連絡しづらくなるのです。
そこで、優しく気遣うということが重要になってくる訳ですね。
SNSで寂しさをアピール
直接連絡を取るのが難しいようなら、相手にも見られるSNSで連絡がこなくて寂しい思いをしているよ、というのを匂わせてみましょう。
もちろんそれを言葉にするのではなく、あくまで匂わせることが大切です。
また、不倫相手への感謝の気持ちをアピールしてみても良いですね。
絶対にダメなのが他の男性の存在を匂わせることと、恨み言をつらつらと並べることです。
「なんだもう別の男いるんや」と思われたらますます連絡が来なくなりますし、恨み言が書いてあったら「超こわい、距離置いて良かった~」と思われること間違いなし。
あっさり引き下がる
私が一番おススメしたいのがこの方法です。
連絡が来なくて放置されているのなら、もう連絡は来ないものだと思ってこちらからも放置しておくのです。
連絡が来ない来ないとスマホばかり気にしていてはいずれ病んでしまいます。
それならいっそ諦めて、ほったらかしにしておきましょう。
そのうちひょっこり連絡が来たら返せばいいですし、実際期間をあけてから連絡をしてくる男性も多いです。
そんな時「久しぶり~、どうしてた?」ぐらいのノリで返してあげると向こうも気がラクです。
不倫関係は思いつめた方が負けなんです。
ちょうどいい距離感と気楽さで挑みましょう。
不倫相手だけにこだわらず、他にも目を向けて色々な男性を見たりして気を紛らわせていると、放置されていることなんて気にならなくなりますよ。
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不倫することの寂しさを受け入れよう
不倫相手に放置されてる!
そう思ってしまう不倫女子の中にはきっと寂しがり屋が多いと思います。
寂しくないと不倫なんかしないという人もいるのでは?
しかし、不倫と寂しさというのは切っても切れない蜜月関係(みつげつかんけい)で、不倫をすればするほど寂しくなるデススパイラルなのです。
決して自分のものにならない人を想う、その言葉の響きだけで充分寂しいですよね。
しかし寂しさというのは良いスパイスで、寂しいからこそ会えた時や、連絡が来た時の嬉しさが半端ない訳です。
そのスパイスをうまく利用して、たとえ放置されたとしても「これが不倫だ」と割り切ってみましょう。
寂しいのは女だけじゃありません。
男性にも寂しいという気持ちはあります。
期間をあければまた連絡がくることもあるでしょう。
その時まで、ぎゅっと切ない不倫スパイスを味わいながら気楽に構えていましょう。
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