「週末必ず一人になるのは辛い…」
「どんなに愛されていても選んでもらえない…」
うんうん。聞こえますね。不倫している人たちの「むなしい」思いが…。
こんにちは!amiです。
不倫をしていると、今の状況を変えられない辛さ。
自分のものにはならない悲しさ…。いろいろな気持ちを感じることになります。
不倫の末に、「幸せになれた」という人たちはなかなか珍しいケースなのです。
だからこそ、「不倫はむなしい」と思う経験者が多くいます。
もちろん、私自身も不倫をしていて「むなしいな」と同じように思うこともありました。
不倫にハマっている方、これから不倫をしようと考えている方は、この記事を読んで欲しいと思います。
あなたの幸せのためにも、今回の「不倫はむなしいと感じる瞬間」を参考に自分の状況を考え直してみてください!
結局は独りぼっち…。不倫をむなしいと感じる瞬間16選
「禁断の恋」「隠れて不倫をするスリル」
そんな不倫は、とても刺激があって燃えますよね。
ですが、それも最初のうちだけかもしれません。
不倫経験者たちが感じた、「不倫はむなしい」と思った瞬間を知っておきましょう。
不倫相手のことが好きなほど、「むなしい」と思うのが不倫です。
普通の恋愛ではないからこそ、悲しい気持ちになることが多いと思います!
1.クリスマスなどのイベントが近づいてきたとき
イベントが近づいてくると、通勤で通る街並みも一気に変わっていきます。
クリスマス・年末など、一緒に過ごしたいイベントは盛沢山なのに、不倫相手と過ごすことは「難しい」状況です。
考えたくなくても、街全体がイベント一色になるとどうしても考えてしまうもの。
一緒に過ごせないことが分かっているからこそ、むなしい…と思うのです。
2.旅行のパンフレットを見たとき
本当は不倫相手と旅行へ行きたいけど、なかなか数日間一緒にいることはできません。
不倫相手には家庭がありますから、旅行なんて夢の話です。
カップルで旅行の相談に来ていたり、パンフレットを見て話している姿を見ては、むなしさを感じるでしょう。
3.不倫相手との将来を考えたとき
不倫デートを重ねて何年も経っていると、自然と「将来はどうなるのだろう?」と考えるようになります。
あなたが不倫にハマればハマるほど、期待してしまうものです。
ですが、いくら不倫相手との将来を考えても「悲しい結果」しか想像できません。
不倫相手は家庭を捨てる気も壊す気もないのですから。
「結婚」「子ども」「家庭」のことを考えては、むなしい気持ちが襲ってくるのです。
4.愛の言葉を言われたとき
不倫相手は、あなたに甘い愛の言葉を言ってくるのではないでしょうか。
- 「君が一番好きだよ」
- 「ずっと離れたくない」
- 「君と一緒に生きていきたい」
なんて、期待するようなことを…。
ですが、それが実現することはありません。
最初は期待していたかもしれませんが、だんだんと「どうせ嘘でしょう」と思うようになるのです。
愛の言葉を言われても、嬉しいという気持ちよりもむなしさばかりが残ります。
5.不倫相手から家族の話を聞かされたとき
普通に、自分の家族の話をする人もいます。
あなたが「不倫関係であることを理解してくれている」と思っているからでしょう。
なので、聞きたくない奥さんの話や子どもが可愛かった話などを聞かされてしまいます。
「そうなんだ~」と聞き流してはいても、やっぱりむなしい気持ちになります。
家族を愛している不倫相手を目の前で見ることになりますからね。
6.友人に不倫を否定されたとき
周りの人や友人と話していて「不倫をするのって最低だよね~」なんて言われてしまうときがあります。
その時は、相手に話を合わせているかもしれません。
ですが、家に帰ってからとてもむなしい気持ちになります。
「堂々と言えない関係なんだ」と思い知らされるから尚更、辛いものなのです。
7.体目的だと気付いたとき
不倫デートで毎回エッチをしていると「体目的だな」と感じるようになります。
生理中には会ってくれなかったり、エッチを拒否すると機嫌が悪くなる不倫相手を見ては「むなしい」気持ちになります。
体目的だと分かっているのに、なかなか関係を終わりにできない自分にもむなしさを感じるのです。
「本気で愛してくれていないのだな」とその現実を突きつけられるのはとても辛いものですよ。
8.不倫相手に依存している自分に気付いたとき
離れている時間があると、常に不倫相手のことを考えている。
不倫相手がいなければ何も楽しくない…。
これは、「依存」している証拠です。
最初は不倫にハマるつもりも、不倫相手に依存するつもりもなかったはず。
それでも、会うたびに不倫相手を好きになっていた証拠なのです。
不倫相手がいなければ何もできない…だけどその気持ちに答えてもらうことは難しいですよね。
そんな状況に置かれ、「むなしい」と感じるのです。
9.自分の都合では連絡が取れないとき
本当は寂しいから会いたいのに、不倫だからこそなかなか連絡が取れません。
辛いときに、助けて欲しい相手が助けてくれないのは本当に「むなしい」でしょう。
相手の都合で動かなければいけない…。
連絡もままならない関係だと実感することで、さらに寂しさや切なさは増していくのです。
10.SNSでカップルの写メを見たとき
なにげなしに見たSNSで、カップルの写メを見たときに「羨ましさ」を感じます。
自分たちの関係では、写メを撮ることも難しく…それをSNSに載せて自慢することもできません。
本当は幸せになりたいのに…普通のカップルになりたいのに…と思うとむなしい気持ちが止まらないのです。
11.友達からノロケを聞かされたとき
友達と話していて、カップルのノロケを聞かされたときにも上記と同じ気持ちになります。
やはり「羨ましい」と思うでしょう。そして、「これが普通のカップルなんだ」と実感することになるのです。
周りに聞かれても、不倫相手のことを話せない…。
嘘をついて話さなければいけないのは、とてもむなしいですよね。
12.どんなに愛情を伝えても答えてくれないとき
あなたがどんなに不倫相手のことが好きでも、その気持ちには答えてくれません。
「ありがとう」「嬉しいよ」という答えしかくれないのです。
気持ちを伝えても実ることがない…これ以上の関係にはなれない、と突き付けつけられるのでとてもむなしいでしょう。
自分の気持ちばかりが高ぶっていたり、好き度が増していくのは切ないですよね…。
13.電話から子どもの声が聞こえてきたとき
不倫相手と電話をしていると、子どもの声が聞こえてくることがあります。
妻や夫がその場にいなければと、堂々と子どもの前で電話する人って結構いるんです。
子どもが幼い場合には特にそうでしょう。
電話の奥から聞こえてくる「パパー!」「ママー!」という声は、罪悪感も出てしまうし家庭があることを実感させられます。
とてもむなしいと思う瞬間なのです。
14.妻や夫を優先しているとき
一緒にいるときに、妻や夫から連絡があるとすぐに出る不倫相手。
「静かにしていて!」「バレるから何も動かないで!」なんて言われることもあります。
結局は妻や夫を優先している不倫相手を見ることになるのです。
家庭を壊す気はないんだな…と感じてとてもむなしくなります。
15.隠れて会わなければいけないとき
不倫は、なかなか堂々とデートができません。
外で会うのも、ビクビクして会ったり現地解散現地集合だったり…。
とにかく全てにおいて気を遣わなければいけないのです。
必死で証拠を隠したり、隠れて会うような行動をしているときに「何しているんだろう…」とむなしい気持ちになりました。
16.普通の恋愛ができなくなったとき
不倫の刺激にハマってしまうと、普通の恋愛ができなくなります。
自分だけを愛してくれる人が現れても、どこか物足りなくなってしまうのです。
せっかくの幸せになれるチャンスを捨ててまで、不倫に戻っている状況。
そこから逃げられないからこそ、「むなしい」と感じてハマってしまった自分に悔しくなってしまいます。
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むなしい不倫に幸せな未来はありますか?
経験してきた人が話す「むなしい」と感じる瞬間です。
どれもリアルで、むなしい気持ちがとても伝わってきたと思います。
あなた自身が、「どうせ不倫だし好きな人ができたら終わるから…」と思っているのであれば経験として不倫をするのも良いかもしれません。
ですが、知らない間にハマってしまう可能性もあるのです。
むなしい不倫に幸せな未来はありません。
不倫をするのであれば、自分の気持ちが高ぶっていく前に終わりにしてくださいね。
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