こんにちは！アヤコです。
柔軟剤や芳香剤など、最近は香りを重視した商品が沢山ありますよね。
自分の好きな香りならいいけれど、嗅ぎ慣れない香りや好みではない香りには女性って結構敏感なものです。
仕事から帰っ[/say]てきた旦那から何だか嗅ぎ慣れない匂いがする…。
「あやしい！もしやこれは不倫！？」
とお思いの奥様もいらっしゃるかもしれません。
しかし、匂いというのは満員電車やエレベーターなどで密着すれば簡単に移ってしまうものでもあります。
「この匂いが不倫で移ったものなのか確かめたい！」
そんな奥様のために今回は「不倫の匂いをサクッと確かめる方法」というテーマについて、どこにどういう匂いがついていたら不倫を疑うべきなのか、そしてそれを確かめるにはどうすればいいのかを考えていきたいと思います。
目次
こんな匂いには要注意！
まず、どんな匂いがすれば不倫を疑うべきなのか、匂いの種類別の不倫危険度を星の数で表してみました。
不倫危険度☆｜芳香剤の匂い
最近は車のエアコンの吹き出し口に取り付けるものや、オシャレなパッケージで部屋に置いてもインテリアの邪魔にならないものなど様々な芳香剤が売られていますね。
この芳香剤の匂いは結構服につきやすかったりします。
もし旦那から毎日芳香剤のような匂いがしたら、おそらく会社で使う車かオフィスにおいてあるものだと思われます。
一度芳香剤売り場に出向いて、同じ匂いの芳香剤を探してみても良いかもしれませんね。
オフィスにそぐわないオシャレすぎるパッケージのものであればまだ安心はできません。誰かのお部屋に置かれているものかも。
不倫危険度☆☆｜香水の匂い
旦那から香水の匂い＝不倫と思われるかもしれませんが、満員電車で女性と密着したり、飲み会で行ったスナックやクラブの女性に腕を組まれたりして香水の匂いがうつることもあります。
しかし、毎回同じ香水の匂いをさせて帰ってくるならば気を付けなければなりません。
いくら流行っている香水だとしても、偶然身体が密着した女性が全て同じ香水をつけているはずはありませんからね。
特定の女性と電車や飲み屋以外の場所で密着している可能性があります。どんな匂いがしたかをちゃんと覚えておきましょう。
不倫危険度☆☆☆｜ボディソープの匂い。または何の匂いもしなさすぎる。
これは単純に「どこでお風呂入ってきたの？」という話です。
ラブホテルなどのボディソープは思ったより匂いが残ります。
または風俗に行ってきた可能性も。
女性の匂いを洗い流すためのボディソープでまた匂いがつくという地獄の無限ループですね。
浮気がバレるのを恐れてホテルでボディソープを使わないようにしている男性もいるそうですが、外から帰ってきたとき、ホコリや汗の匂いがしなかったり、肌に脂が浮いておらず、妙にこざっぱりしている様子で、どこかでシャワーを浴びたのだとわかることもあります。
普段から帰宅直後の旦那の様子をチェックしておいても良いでしょう。
こんな場所には要注意！
次に、どこに匂いがついていたら不倫を疑うべきなのか。
文字通りクンクンと嗅ぎまわるのには抵抗があるかもしれませんが、そこは真実を知るためです。警察犬になった気持ちで頑張って下さい。
不倫危険度☆｜スーツの上着やコートなどのアウター
帰宅した旦那のスーツの上着やコートなどを受け取った時、フワッと嗅ぎ慣れない匂いが！不倫だ！と決めつけるにはまだ早いです。
コートなど一番上に着る服には外の匂いがつきやすいものです。
同時に、匂いがつく原因となったものにその服を着たまま触れていたという証でもあります。
つまりは脱いでないってことですね。不倫をしているとは考えにくいです。
不倫危険度☆☆｜車の助手席、または後部座席
何らかの用事があって旦那が自家用車で出かけ、帰ってきたすぐ後に車に乗り込んだらなんだか知らない匂いがする…。
もっと嗅いで確かめたい、でもどこから匂っているのかわからない！
そんな時は助手席のシートベルトの匂いを嗅いでみましょう。
シートベルトは身体に密着しているため、助手席に女性が乗っていた場合、匂いが移っていることがあります。
また、最近の不倫カップルはラブホテルなどに出入りするとき、顔を見られるのを防ぐために女性が運転席の真後ろに座ることも多いので、後部座席も入念にチェックしましょう。
たいていカーセックスも後部座席でするでしょうしね、考えたくはないですが。
不倫危険度☆☆☆｜下着など、肌に触れるインナー
これを嗅ぐには気合いが必要ですが、旦那が脱いだ肌着、下着の匂いも要チェックです。
女性と触れ合って肌に移った香水や相手の柔軟剤の匂い、知らないボディソープの匂いがそのまま移っている可能性があります。
また、喫煙者であれば下着が異様に煙草くさくないかも確かめましょう。
パンツがやたら煙草くさいようであれば、煙草の匂いのこもる密室にパンツ一枚でいた、もしくは脱いだパンツを置いていたという証拠です。
不倫かどうか確かめる方法
旦那についていた匂いの不倫危険度が高かったとすれば、一体どのようにして確かめれば良いのでしょうか？
匂いがついている日を記録しておく
旦那からフワッと何か匂いがしたな、と思ったら、そう感じた日を記録しておきましょう。
この曜日だけ匂いがする、週に何回匂いがする、などの規則性があれば不倫の可能性が高いです。
いつも同じ匂いであればなおさらその可能性も高まります。
逆に毎日匂いをさせて帰ってくるならば、それは不倫ではないかもしれません。
毎日毎日匂いがうつるほど不倫相手と抱き合って帰ってくる人はあまりいません。
職場できつい香水をつけている人はいないか、芳香剤は置いていないか聞いてみましょう。
帰宅してすぐの旦那の匂いを嗅いでみる
かつて私と不倫をしていた既婚男性は、「不倫相手の女に香水つけるなっていう男は、まだ嫁と接触があるから言うてるんや。俺はないから香水つけてきていいよ」と言っていました。
つまり、不倫相手の匂いを平気でつけて帰ってくる男性は、普段から奥様とあまり接触することがないためその匂いに気づかれる危険性が低いと思っているのです。
油断は大敵ですね。
匂いがする規則性に当てはまる日を選び、帰宅してすぐの旦那を玄関まで迎えに行って匂いを嗅いでやりましょう。
なんなら肌の匂いが嗅げるほど近づいてみても良いです。
そこでもし旦那がサッと身を引いたなら、限りなく黒に近いグレーと言って良いでしょう。
きっと奥様に嗅がれたくない匂いがついているのです。
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匂いは一番わかりやすいサイン
男性が不倫をして、女の匂いをつけて帰ってくるというのは昔からドラマや映画などでよく描かれている一番奥様にバレやすいパターンと言っても良いでしょう。
それなのにまだ匂いをつけて帰ってくるということは、さあどうぞ僕の不倫に気づいてくださいというサインを出しているようなものです。
もし奥様がそのサインに気づいたら、いつも旦那がどんな匂いで帰ってくるのか、嗅ぎ慣れない匂いがする日は何だか様子がおかしくないか、奥様自身の目と鼻で日々厳しくチェックをしましょう。
奥様の厳しいチェックを受け、このままではバレそうだと思ったらきっと旦那様もそのまま不倫を続けようとはしないでしょう。
普段から旦那様の様子をよく見て、匂いを嗅いで、気にかけることこそが不倫を防ぐ第一歩なのです。
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