「あぁよく寝た…」
ふと横を見ると仲良しだった異性の友達が横に…あれれ?
しかもベッドで寝ている!?
「やってしまったー!!!」
こんにちは!amiです。
お酒というのはとても怖いもので、テンションが上がってしまったり自制が効かなくなって自分でも驚くような行動をしてしまうもの。
この記事を読んでいるということは、あならはお酒で失敗をしてしまったのだと思います…。
お酒のせいで仲の良かった友達、後輩などと不倫をしてしまった場合どうしていけばいいのでしょうか。
今あなたは焦ってしまって、冷静に考えることもできていませんよね?
そんな時は、とりあえずこの記事を最後まで読んでみてください。
読み終わるときには、気持ちも落ち着いてこれからどうすれば良いか対処法がわかっていることでしょう。
もう不倫をしてしまった事実は消せません。
できるのは、これからどうするべきなのか…ということです。
大きなトラブルになる前に、これからの行動を決めていきましょう!
目次
お酒のせいで友達と不倫してしまったときの対処法
あなたは『付き合いたい』という思いや『不倫関係を続けたい』という思いがないからこそ、悩んでいると思います。
むしろ、不倫なんてドロドロな状況は勘弁だよ…と思っているかもしれませんね?
今回のことはサッパリ終わりにしたいのに、相手はまた関係を望んでくるのは面倒くさい。
だからといって、体の関係をもってしまった相手を突き放すことも難しいものです。
これ以上この問題を長引かせないためにも、対処法を知っておきましょう。
「記憶がない」と当日のことを詳しく聞く
お酒が入ってしまっていたので、どこで何をしてしまったのかあなたも分かっていないと思います。
どちらから誘ったのか、どういう流れで体の関係を持ってしまったのか確認しなければいけません。
記憶がない部分もあったり、曖昧な部分もありますよね。
「もしかしたら何もしていないかも…」は、あまりないですかね。(笑)
とにかく、これから先のことを考えるためにも当日のことを二人で確かめましょう。
お互い気まずくてそのことに触れることができないかもしれません。
ですが、事実を知らなければモヤモヤしてどうしていいのかもわかりませんからね。
もしかしたら相手も「やってしまった…」と思っているかも。何があったのか二人で事実確認を。
「お酒のせいで」と謝罪と気持ちを伝える
お酒のせいで迷惑をかけたことをまずは謝罪しましょう。
記憶がなくなったり、自制が効かなくなるほどお酒に酔ってしまったのは自分の責任ですからね。
「迷惑をかけてごめんね」と謝りましょう。
そして、もし相手がこれからも体の関係を望んできたり好意を寄せてきた場合、はやい段階であなたの気持ちをハッキリと伝えるようにしてください。
再び流されて不倫をしてしまったり、逆に相手が燃えあがってしまう可能性もあります。
大きなトラブルになる前に、断っておきましょう。
- 相手に対して気持ちがないこと
- お酒のせいで体の関係を持ってしまったこと
- これ以上の関係は望んでいないこと
を相手にもわかってもらわなければいけません。
無視したり避けるのはダメ
気まずい気持ちは痛いほど分かりますが、今まで仲良しな友達だったのに急に無視したり避けるのはいけません。
もちろん、これ以上の関係を望まないのであれば必要以上に関わらなくてもOK。
しかし、あなたの気持ちがどうであれ、無視をするのは相手を傷つけることになります。
あなたの気持ちをしっかりと伝え、相手の話を聞かなければ解決しないことがあります。逃げてばかりでは、変わらない…ということですね。
体の関係を持ったのに、急に無視をしたり避けてしまうと「都合よく扱われた?酷い!」と反感を買うことも…。
事をこれ以上大きくしないためにも、何も話し合わないでいきなり避けるようなことはやめましょう。
不倫の事実を隠すのか話し合う
不倫をした事実を隠すべきなのか…できるのであれば、二人で話し合った方が良いです。
あなたに家庭がある場合、相手に家庭がある場合などパターンはそれぞれ。
しかし、どちらにせよ不倫をしたことには変わらないので『悪いこと』ですよね。
どちらかが武勇伝のように誰かに話してしまえば、噂は一気に広まりお互いの家庭にまで影響がでる場合もあります。
だからこそ、上記でも話したように『話し合い』が必要だと思います。
- 不倫をした事実を家族に言うべきなのか
- 一生二人の秘密にしていくのか
あなたは内緒にできたとしても、相手は家族への罪悪感から話してしまうことも考えられます。
時間がたち、忘れたころに掘り返されても困ってしまいます。
そうならないためにも、二人でしっかり話し合い約束をしておきましょう。
同じ失敗はしないで!不倫をしてしまった友達との関わり方
不倫をしてしまった友達や同僚と、これからどう付き合っていけばいいのか悩みますよね。
友達としてはとても良い人で、話やすかったからまた遊びたい…と思うこともあると思います。
しかし、今までと違うのは『体の関係を持ってしまった』ということ。
今までのように仲良く…とはいきませんよね?
もう二度と同じ失敗を繰り返さないための、友達との関わり方を考えていきましょう!
相手が好意を寄せてきたら関わりを減らす
一度でも体の関係を持ってしまうと、その刺激や幸福感からあなたへ執着してしまう危険性があります。
「結婚していても受け入れてくれるんだ」
と勘違いをしてしまいます。
お酒が入っていたので、判断力が鈍っていただけなのですがね。
あなたの気持ちをハッキリと伝えても迫ってきたりアプローチしてくる場合には、不倫をしてしまった友達との関わりを減らすようにしていきましょう。
あなたが曖昧な態度を取ったり、思わせぶりな態度をしてしまうと相手の気持ちは加速してしまうので注意してくださいね。
二人で遊ぶのは控えるようにする
こんなことがあったのに、その後に二人で遊ぶ必要はないと思うのです。
友達の線を超えてしまったのですから、二人で遊んだときに同じことになってしまう可能性があります。
同じ失敗をしないためにも、お互いに傷つくことがないようにするためにも二人で遊ぶのは控えるようにしましょう。
とくにお酒の席で『最後の二人』になってはいけません。
みんなが帰るときに、一緒に帰って『もう一度』という気持ちが出ないようにしていきましょう。
好意が少しでもあると友達には戻れない
友達としては信頼していたから「やっぱり友達でいたい!」と思うかもしれません。
しかし、相手があなたと同じ気持ちとは限らないのです。
一度体の関係を持ってしまってそれがキッカケで好きになってしまうことも。
あなた、そして相手に少しでも好意が出てきてしまった場合には友達に戻るのは難しいと思います。
今までのように信頼することもできなくなるし、「男」「女」として見るようになってしまいます。
お互いが幸せになるためにも、不倫を続けることはしない方が良いでしょう。
二人で話し合ったとき『どちらかが好意を感じた』のであれば、「友達」には戻れないことを覚悟しておいてくださいね。
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お酒は怖い!一度した失敗は繰り返さないで
お酒はほんとうに怖いですね!今回のことであなたも懲りたと思います(笑)。
笑って済ませれば良いのですが、体の関係を持ってしまった…となるとそうはいきません。
二人でこれからどうすべきなのかを話し合い、不倫が続かないようにしてください。
そして、お酒が原因で同じ失敗をしないように気を付けてくださいね。
これで、もし妊娠してしまった…なんてことになったら大変なことになりますよ…。
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