「ダブル不倫にハマってしまいそう」
「ダブル不倫から抜け出せない」
こんにちは!amiです。
あなたは、ダブル不倫という言葉をご存知ですか?
もちろん知っていますよね?
この記事を読もうとしているということは、あなたはダブル不倫をしている、もしくはダブル不倫をしようとしている方だと思います。
お互いに家庭があるのに、「壊してはいけない」という思いがありながらも、なかなか抜け出せないのがダブル不倫の怖い部分です。
お互い既婚者ということもあり、夫婦関係のストレスや不満を理解しあえる関係になりやすいのも特徴です。それでいて、付き合いたての恋人、新婚夫婦のような新鮮さを味わうこともできます。
いつの間にか、家庭を忘れて不倫相手を本当に好きなってしまっている可能性もあります。
もしかして、今のあなたの状態がそうなのではないですか?
もし、そうであればこの記事はあなたにおススメです。
「ダブル不倫を続けていくリスクは?」
「ダブル不倫の深みにハマらないためにはどうするの?」
今回は「ダブル不倫の深みにハマらないためには?」をテーマにお話していきます。
目次
2つの家庭を壊す可能性が!ダブル不倫のリスクとは?
普通の不倫にも家庭を壊してしまうリスクがあります。
しかし、ダブル不倫は不倫の二倍のリスクがあります…とは言いませんが、ダブル不倫のほうが大きな問題に発展しやすいため、普通の不倫よりもリスクが高いと言って間違いはないでしょう。
今は、遊びの気持ちで不倫をしているかもしれませんが、不倫が発覚したとき『誰に』『どんな』影響が出てしまうのか頭に入れておかなければ、後々大変なことになってしまいますよ。
それでは、そんなダブル不倫のリスクについてお話していこうと思います。
家族の人間関係にも影響を及ぼす
ダブル不倫は、意外と身近な人と関係を持ってしまうというケースが多くあります。
子どもの友達の保護者や、妻や夫の友達、学校関係者、近所の人など…。
出会った場所が今住んでいるところなら、どうしても「誰かの知り合い」の可能性があり、どこかで自分の家族と繋がっていることがあります。
もし、そのような関係の人とのダブル不倫がバレたらどうなるでしょうか?
子どもの学校関係の人だったら、確実に子どもの人間関係に影響していきます。
思春期の子どもたちに「あの子とあの子のおとうさんとお母さんは不倫している」なんて噂が流れたら、いじめにもなりかねません。
そして、当然ですが、子どもだけでなく配偶者の人間関係にも影響がでてきます。近所で住みにくくなったり、仕事をしにくくなる可能性があるのです。
ダブル不倫はそのリスクがとても高いので、あなたたち二人だけの問題ではないということを忘れてはいけません。
2つの家庭が壊れてしまう怖さ
不倫をしている場合には、バレると1つの家庭のみ被害を受けることになります。
ですが、ダブル不倫は2つの家庭を巻き込むことになります。
相手には赤ちゃんがいるかもしれませんし、思春期の子どもがいるかもしれませんよね。休みの日には仲良く家族で過ごしていることもあります。
ダブル不倫は2つの家庭が崩れ落ちていきます。不倫を許してくれたとしても、子どもにバレたり、配偶者の態度が冷たくなったりと必ず何かリスクを負うことになります。
それだけダブル不倫は被害を受ける人数が多いということです。
相手は家庭を優先する可能性もある
もしかしたら、今の時点で不倫相手から離れられなくなっていませんか?
会えないと寂しかったり、家庭よりも不倫相手との予定を優先してデートをしているようなら危険な状態です。
あなたは、「いざとなったら旦那と離婚して不倫相手を選ぶわ」と思っているかもしれません。不倫しているときは、甘い言葉でいつも優しくしてくれるからこそ、「不倫相手も自分を選んでくれる」と勘違いしてしまいます。
ですが、ダブル不倫ですから相手にも家族がいます。いざバレたときに…あなたを優先してくれるとは限りません。
いくら約束をしていたとしても、所詮は口約束。あなたよりも、絆が深い配偶者を選び温かい家庭を選ぶこともあるので期待しすぎはNG。
「私を選んでくれるって言ったじゃない!」
「あの時の約束は嘘だったの?」
ダブル不倫にハマっていると、このような結果になることもあるのです。
今は、不倫していることが楽しくて幸せかもしれません。
しかし、冷静に今の状況を判断して行動しなければ、あなたが想像しているより最悪の結果が待っているかもしれませんよ。
バレたら住みにくくなる
先ほども話したように、身近な人とダブル不倫をすると確実に住みにくくなります。
お互いに家庭があるからこそ、関わっている人の数が多いはずです。
そのため、不倫がバレたり疑われる可能性も高くなります。
ダブル不倫がバレたあとには確実に住みにくくなります。「あの人たち…」とすぐに噂をされたり、嫌な言葉を言われるのは避けることはできないでしょう。
不倫相手を好きになりはじめてない?ダブル不倫の深みにハマらないための対策とは?
上記であげたようなリスクがあると分かっていても、なかなかやめられない…。というあなた。
今のダブル不倫を続ける、続けないを決めるのはあなたですが、確実に言えるのはハマりすぎはよくありません。
ダブル不倫のせいで起きたトラブルや後悔は、あなたのこれからの人生に必ず影響を及ぼします。
もし、今の関係をすぐに終わりにできないのであれば、せめてダブル不倫にハマりすぎない方法を知っておきましょう。
お互いに家庭を持っていることを忘れない
ダブル不倫だからこそ、お互いの家庭の話をするのも良いと思います。
可愛い子どもを自慢し合ったり、子育ての悩みを共有することも大事。
不倫と言っても、必ず身体の関係があるとは言い切れません。まぁ、少しやましいことがあるからこそ「不倫」になってしまうのですが…。
「この人には家庭がある」
「私にも家庭がある」
お互いの家庭の話をすれば、一度冷静になることができます。
そうすると、これ以上不倫を続けるという気持ちは薄れていくのではないですか?
ダブル不倫という深い関係になってしまったのですから、スパッと関係を終わりにするのは難しいことだと思います。
自分には家庭があることを思い出し、少しずつ関係を終わらせていきましょう。
どちらかに恋心が生まれたら離れる
ダブル不倫で、どちらかに恋心が生まれたらアウトです。
あなたは「好き」という感情がなくても、相手はそれ以上を望んでいる可能性もあるので見極めていかなければいけません。
この危険な恋をもっと深めていきたい!なんて思って行動されたら、2つの家庭が壊れるのは目に見えています。
割り切った関係になれないと感じたら、すぐに関係を終わりにしましょう。
もちろんあなたも、同じですよ。
不倫相手ともっと一緒にいたい、不倫相手の妻や夫になりたい、なんて思ったら離れることをおススメします。
長い期間のダブル不倫はよくない
普通の不倫でも、長い期間してしまうと情が沸いてなかなか終わりにすることができなくなります。
ダブル不倫はなおさら終わりにしにくい傾向があります。
それは、お互い家庭以外に「癒し」をもらう場所があるからです。配偶者と喧嘩したり嫌なことがあればすぐに不倫相手とデートをするでしょう。
長い期間のダブル不倫は、バレるリスクも増えます。なにより情が出てきたり、本当に好きになってしまう可能性が高くなるのです。
「この人の妻はいいなぁ」
「俺が夫になったら優しくしてあげるのに」
なんて思うようになったらおしまいです。
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今の家庭よりも不倫相手を選ぶ覚悟がありますか?
ダブル不倫をするときには、「割り切った関係」でいることが深みにハマらないためのポイントです。
お互いに家庭があることを認識したうえで、不倫をするようにしましょう。
それでもダブル不倫を続けたい、今の状態をやめたくないと思う人もいるはずです。そういう方は一度ゆっくり考えてみてください。
今の家庭よりも不倫相手を選ぶ覚悟がありますか?住む場所だけでなく、大切な家族や友達とも会えなくなる可能性があります。
その覚悟が「お互いに」あるのであれば、関係を続けていくのもありかもしれませんね…。
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