なんで不倫されるか知りたい?男女で違う不倫されやすい人の4つの特徴

ハートが割れて悲しい

最近では「不倫」というワードがとても増えてきました。ドラマや漫画で描かれるだけでなく、芸能人や周りの人も不倫を経験しているのではないでしょうか。

不倫をする人が100%悪い!と言いたいとこですが、実は不倫をされる人にも原因があるのです。不倫をされやすい人には特徴があります。

今回は「不倫されやすい人の特徴」をまとめました。これから結婚を考えている、既に結婚生活を始めていて不安がある人にぜひ読んで欲しいと思います。

不倫をされやすい人にはどのような特徴があるのか学んでおくことで、不倫をされる確率が減っていきます。幸せな結婚生活を手に入れるためにも、知っておきましょう。

【女性版】不倫をされやすい人の特徴

女性3人

まずは、女性の不倫をされやすい人の特徴をお話しします。

今までの恋愛経験でも、浮気をされたり二股をかけられた経験がある女性は、注意してくださいね。

仕事もプライベートも完璧すぎる

完璧な妻は、不倫をされやすい傾向にあります。家はいつも綺麗で、ご飯も丁寧に作ってくれる…それなのに何が不満なのでしょうか?

それは、「完璧すぎる」ことが原因です。家にいることや、妻と一緒にいることが窮屈に感じてしまいます。家では癒されず、心が休まらないので外で羽を広げようと考えてしまうのです。

  • 少し抜けている部分がある
  • 弱音を吐いて助けを求めてくれる
  • 「一緒に作業」する時間がある

など、夫が妻を助けようと考えたり、妻に頼られることがある方が良いということ。夫にストレスがかからないように、完璧になりすぎることは逆効果なのです。

自分の意見を言えない

あなたは夫に自分の意見をしっかりと言えていますか?嫌なことは嫌、と言えないような控えめな女性は不倫をされやすいのです。

「何も言ってこないからバレないだろう、怒らないだろう」と安心して不倫に手を染めてしまいます。どうしてはやく帰ってこないのか、今日はどこに行っていたのかなど、その不安も口にすることができないため、「不倫しやすい状況」を作ってしまっているのです。

「本当は傍にいて欲しかった」「他の女のところへ行っていないか不安だった」など、本当に辛いときは夫にぶつけなければいけません。

上手にヤキモチや嫉妬を伝えることで、「可愛いな」と思わせたり、不倫しそうなときに妻を思い出すことができるのです。「不倫しても何も言わないでしょう」と思われないようにしましょう。

感情的になりやすい

喧嘩になると、泣き喚いたり怒鳴り散らすような女性は不倫をされやすいでしょう。家にいると、夫はあなたの機嫌を伺ったりビクビクして過ごすようになってしまいます。

「関わると何を言い出すか分からないから」と話すことさえも減っていることも…。

そのため、家に帰って癒されるということがなくなってしまいますよね。家に帰ることが億劫になり、自然と外で女性と関わる時間が増えてしまうのです。

自分の意見を伝えるのは良いことですが、感情的になりすぎないように注意しましょう。どうしても怒ってしまうのであれば、一旦時間を空けて話し合うことをおすすめします。

かまってちゃん

結婚して何年も経っているのに、恋人気分の女性は危険です。「いつまでもラブラブでいようね」と約束はしたかもしれませんが、仕事から帰ってきても「こっち向いてよー!」とイチャイチャを求めてくるのはどうしても疲れてしまいます。

今あなたは「彼女」ではありません。「妻」なのです。ラブラブするためだけに結婚したわけではありませんよね。

子どものこと、家のこと、旦那の仕事ことなど、全てを考えて支えていくことが必要なのです。かまってちゃんは、最初は楽しいかもしれませんが時間が経つにつれ「疲れる」存在になってしまいます。そうなると、妻以外の大人の女性に惹かれてしまう可能性が高くなるのです。

【男性版】不倫をされやすい人の特徴

殴られる男

次に、男性の不倫をされやすい人の特徴をお話ししていきます。「妻は俺にベタぼれだから」と余裕をこいていてはいけません。女も不倫をするのです。気を付けましょう。

妻の話を聞かない

女性は今日あった1日の話を聞いて欲しい!という気持ちが強いのです。そのため、あなたが妻の話を聞かずに流していると、妻は不満が溜まっていきます。

テレビを見たまま話を聞いたり、スマホに夢中になって返事さえしていないときはありませんか?妻は、大好きな夫に話したいことがたくさんあってあなたの帰りを待っていたのです。

夫以外で、自分の目を見てしっかりと話を聞いてくれる人。上手に相槌を打って話しやすい人に惹かれていくのも時間の問題です。

「妻は俺を愛している」と自信がありすぎる

不倫の心配がないか聞かれて、「妻は俺の事を愛しているから」と自信満々に答える男性がいます。ですが、そういう自信がある男性こそ意外に不倫をされています。

その自信が、妻にも態度に出てしまっているからです。自分の愛情を伝えないと心配だから、妻を思いやらなければという気持ちがありません。そのため、態度が冷たくなったり記念日や誕生日を忘れてしまっていたり…。

「好きだよ」と妻は言ってくれるかもしれませんが、裏では分かりません。女性はうそが上手いですから、妻への態度を見直す必要があるのではないでしょうか。

仕事ばかりで関わる時間がない

仕事を一生懸命しているのは、とても素晴らしいことです。家族のために、将来を考えてのことでしょう。ですが、残念なことに夫が仕事ばかりだと不倫する確率が高くなってしまいます。

最近では「出世しなくて良いから、家に居て欲しい」と考える女性も多くなりました。夫とのコミュニケーションを取ったり、家族として絆を深めたいという思いがあるのではないでしょうか。

仕事で家を空ける時間が多いと、妻は一人の時間が増えてしまいます。その時間に不倫をしてしまう人妻も少なくありません。

仕事に必死になることは悪いことではありませんが、家で待っている妻いることを忘れないようにしましょう。

妻を褒めることをしない

年を重ねれば重ねるほど、妻を褒めることをしなくなってしまいます。ですが、女性はいつまでも「女」として輝いていたいもの。

  • 美容院へ行ってヘアチェンジをした
  • 爪のネイルを変えた
  • 新しい洋服を買った

など、小さいことでも「可愛いね」「綺麗だね」と褒めてほしいのです。「そんなもの買って」「何も変わらないじゃん」などと、流してしまっていることはありませんか?
外に出て、「可愛いね」と久々に褒めてくれる男性がいたら女性だって燃えてしまうものです。

不倫をさせないためのポイント

  • 相手の意見や話をしっかりと聞く
  • いつまでも異性として意識する
  • サプライズやデートで愛情を思い出す機会を作る
  • 常にコミュニケーションを取るようにする

この4つを意識して結婚生活を送るようにしましょう。

相手に不満が溜まれば溜まるほど、不倫の確率は高くなっていきます。しっかりとコミュニケーションを取って、その不満を解決させていかなければいけません。

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自分自身を変えることで不倫を避けられます

不倫をされるのには、自分自身にも原因があることが分かりましたか?「他の異性にときめていてしまう」状況を作り出してはいけません。

記念日や誕生日にはプレゼントをあげたり、恋人の頃のように過ごしたり愛情を確かめ合うことがとても重要です。

「不倫した人が全て悪い!」とは言えません。不倫したいと考えるような気持ちにさせてしまう原因がないか、しっかりと考え直してみましょう。

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